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2.私たちの活動

私たちの活動

耐震シェルター

高齢者や体の不自由な方などを対象に、昭和56年5月以前の耐震性の低い建物を中心に1Fの1部屋をシェルター化して、大地震に備えます。佐倉市内であれば自己負担が20~30万円で済み、市からの助成制度があります。当社は、市内の防災訓練の展示や機会あるごとに市民へのアピール活動を行っております。
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市役所職員向け災害時の現地調査研修講師

大地震が来たら、市の職員さんや我々建築士は被災地へ行き、ただちに被害状況を確認し、記録したり、被害の度合いを判定しなくてはなりません。それを被災度区分判定といいます。日頃からの準備や災害時の建築的な知識を学ぶために、数年前から県内各地で出張研修講師をさせていただいています。

応急危険度判定

被災度区分判定の前に、実際に大地震が起きたあと、おおよそ1週間以内には赤・黄・緑の被害判定をします。それを応急危険度判定といいます。震災直後、そこに住めるのか住めないのか、自分の家は大丈夫なのかを住民に周知するためのボランティア活動です。

木と触れ合う『木育(もくいく)』活動

ケータイやインターネットの時代に、日常生活の中で自然の木に触れる機会が少ない今日この頃です。昨今では『食育』ならぬ『木育』が注目されてきました。地域の子供たちに木のおもちゃで本物の木に触って遊んでいただくため、積み木のおもちゃを当社の大工さんたちに作ってもらいました。それがこの積み木です。ビー玉で転がして遊ぶこともできます。
オリジナル積み木